◆クラブデラックスキング・外堀通り側
<ベッドルーム>
では、客室に向かいます。エレベーターホールにセキュリティ機能があったようにも思いますが、記憶定かではありません。薄暗くして雰囲気を出している廊下、客室ドアはICカードキーによって開錠します。
天気も悪かったこともあるのですが、客室内が暗い感じがしました。窓側の造りに問題があるように思われます。45㎡の客室は新しくきれいで、白を基調としたシンプルなインテリアでした。
客室階エレベーターホールです。 | |
廊下です。 | |
ドアです。 | |
ドアを開けるとこんな感じです。入り口すぐのところに荷物台(右下)がありました。 | |
奥に進みますと、ベッドルームとなります。わかりにくいですが、奥、窓付近が斜め・三角状になっているのが、内堀通り側デラックスルームの特徴です。 | |
シンプルなダブルベッドです。ベッドスロー等も落ち着いた色というか地味な感じがします。 いわゆるベッドボードもなくシンプルすぎる感じもします。天井からの読書灯があります。 また、ダブルでは足元に台が置かれています。 |
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窓側から撮影しました。奥にバスルームが見えます。 | |
細長いクッションが二つ。 | |
ベッドサイドテーブルです。電話にアナログ時計、腕時計、メガネ、アクセサリーなど置く台が置かれています。 | |
引出を開けますと、朝食ルームサービスの注文票、メモパッド、ボールペンが入っています。 | |
その下にはもう少し大きい、金属製のアクセサリー入れ?が置かれています。 | |
カーテン、照明等の操作パネル。つまり、カーテンは電動です。 | |
窓側です。コーヒーテーブルにワークスペースがあります。三角状になっているスペースになっており狭苦しい感じがします。椅子にはキャスターがなく、移動は重くて面倒ですが、座面は回天する面白い造りになっています。 | |
デスクスペースです。本来はデスクとして使用するのでしょうが、スペースの関係でくっつくようにコーヒーテーブルが置かれているため、もの置き場と化しています。電話、メモパッド、ティッシュがあります。 | |
そのデスクスペース、壁との間にある蓋をあけると、端子等があります。 | |
外資系高級ホテルでよく見るケーブルセット、いわゆるテクノロジーキッドというのでしょうか、を日本系ホテルでは初めて見ましたね。 | |
TV側の壁ですね。 | |
シャープの46型液晶TVです。当然BSデジタルにも対応しています。 | |
ブルーレイ対応パイオニア製DVDプレイヤーもあります。 | |
TV下に続く台の上には急須、湯呑が置かれています。 ホテルオリジナルの無料のミネラルウォーターもあります。 |
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ちょっと高級な感じがする煎茶、ほうじ茶のティーバッグです。 | |
客室のインテリアのアクセントにもなっている真っ白なティーコーナー。 | |
中を開けると、吊り下げるようにシャンパングラス、ワイングラスがセッティングされています。 他にタンブラー、ロックグラスが2ケづつとグラス類は豊富です。 |
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ミニウィスキー、電気ポット、コーヒーカップがあります。 | |
引出には簡易ドリップタイプのコーヒー(たしか無料だったと思うのですが)、インスタントコーヒー、リプトンの紅茶ティーバッグがあります。 | |
冷蔵庫の中はこんな感じです。まあごく一般的な品ぞろえだと思われます。缶ビールが税込で600円、ソフトドリンクが400円、シャンパン7,000円、ワインが3,500円がでした。 |
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